
※写真は2005年3月の委員会の様子です
【執筆者:副代表 岡本佳美】
いつものワッツニューのテイストとは、
一線を画するタイトルですが、
実は、フローレンスのヴィジョンと直結しているテーマです。
2006年4月20日、自民党が主催する
「女性に関する特別委員会
−経済の活性化に資する女性の活躍について−」に、
代表駒崎をお招きいただき、病児保育の事業者の立場から
お話をさせていただく機会を得ました。
お話させていただいたポイントは大きく3つです。
●病児保育が「女性の仕事と育児の両立」を阻害する
大きな要因である実態を客観的データを用いてご紹介
●ニーズが高いにも関わらず、社会的インフラ整備が進まない
病児保育は“保育の闇”とまで呼ばれ、社会問題化しており、
その要因は、経済的自立が困難な“補助金依存型のしくみ”
にあること
●それならば「経済的自立が可能な事業型モデル」を独自に開発
することによって病児保育問題を解決しよう!と
フローレンスが立ち上がったこと
わずかな時間ではありましたが、会場にお集まりくださった、
川口順子委員長をはじめ、委員のみなさまからは、
たくさんのご質問をいただくことが出来ました。
お作法も分からず、何かと失礼があったのでは・・・と
大量の冷や汗をかきつつも、
第一線で日本の政策を担っている方々に、
病児保育へ関心を寄せていただけたことは、
社会起業家集団として、
ひとつの成果をあげることが出来たのではないかと、
考えております。
●
こういった活動は、アドボカシー活動あるいは政策提言と
呼ばれる領域に入りますが、政治に直結し得る委員会のような場で
発言をさせていただくことは、フローレンス史上初の出来事でした。
今後、こういった場でのフローレンスの発言に、
確かな信頼感を寄せていただけるためにも、
まずは「現場の質」をあげ、
「地域密着型病児保育」を「安心・安全な子育て家庭のライフライン」
とすべく、スタッフ一同邁進して参ります。
最後になりましたが、
ご紹介くださいました町田様、本当にありがとうございました。
町田様のご期待に背かぬよう、全力で病児保育という社会問題に
立ち向かって参ります。
また、川口順子委員長をはじめご質問をくださいました先生方、
委員会にご同席されていらした関係省庁のみなさま、
厚労省のみなさま、
ご尽力くださいました内閣府のみなさま、
この度は、このような機会を与えていただき、
本当にありがとうございました。
フローレンスは、事業型NPOとして、
小さな政府を支える確かな担い手となれるよう、
一歩づつ、前進して参ります。


丁度スィッチを入れたところ
子育て支援のNPO?ひょっとして?やっぱり
独身の、子供のいない、26歳の青年がと
川口順子議員も駒崎代表に対し、私と同様の感動をしたのですね。
川口さん今迄で1番良い事言ってましたよ
パーティー楽しみにしております。
ありがとうございます!
仰る通り、まだまだ行政には多くの経営資源
があるにも関わらず、残念ながら私達は
うまくそれにアクセスできる状況には
なっておりません。
江東区・中央区にはファミリーサポートセンター
という一時保育の制度があり、多くのベテラン
ママの方々がそこに登録されているにも
関わらず、私どもはその方々と連携することは
許されていません。
とてももったいないことだと思います。
ただし、そういったことは数多くある障害の
ひとつに過ぎないので、知恵を絞って
乗り越えていけたらと思います。
私たちには経営資源はなくても、知恵を
出す気合いと根性はありますからね! 笑